|
木村 義雄(きむら よしお、1948年4月17日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。 衆議院議員(7期)、厚生労働副大臣を歴任。 == 来歴 == 香川県さぬき市津田町出身。父は元衆議院議員の木村武千代。 東京学芸大学附属高等学校卒業。1972年に中央大学商学部を卒業し、住友銀行に入社。1975年に退社して、父・武千代の秘書となり、1983年から1986年まで、香川県議会議員を務めた。1986年7月の第38回衆議院議員総選挙で衆議院議員に初当選、以降連続7回当選。 党広報本部長、党外国人労働者等特別委員長、党財務委員長などを歴任。現在、自民党香川県ふるさと振興第一支部長。 2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では、公明党の推薦も受けて、香川2区に出馬した。しかし、民主党新人の玉木雄一郎に敗れ、比例復活もならず落選。 2010年7月11日の第22回参議院議員通常選挙では、自民党の比例区から出馬し、落選(12議席獲得で党内17位)。 2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙では、再び自民党の比例区から出馬し当選、国政に復帰した(18議席獲得で党内17位)。 2016年3月15日、自民党が立ち上げた「労働力の確保に関する特命委員会」の特命委委員長に就任し〔法務大臣閣議後記者会見の概要 法務省 2016年3月15日〕、「『移民の寸前』まで持っていけるかも含めて議論したい」と発言した〔自民特命委が初会合、外国人活用の議論を開始 ロイター2016年3月15日〕〔自民、在留資格の新設を検討 外国人労働受け入れで 中日新聞 2016年3月15日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「木村義雄 (政治家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|